
こんにちは、ひなこです。
今日はいよいよ胚移植当日。
平日ですが、旦那もお休みを取って一緒に病院へ向かいます。
なんと今晩はノロマで大型の台風5号が直撃するとあって、
雨風が強い中での胚移植です。
胚移植時の台風の影響が知りたい方は、
以下のページを参考にしてみてくださいね。
さて、受付を済まして待つ事しばらく。
前回は土曜日ということですぐに案内されたのですが、
今回は月曜日、そして夕方から台風が来るとあって混雑気味。
1時間半たってようやく案内されました。
待っている間、緊張で吐きそうでした。
さて、今回融解した凍結胚は、
もともとのグレードが4BCだったのですが、
融解後も4BCのグレードでした。
着床の手助けとして、
透明帯孵化補助法(アシストハッチング)を行われていました。
ちなみに前回は、
3ABの凍結胚が、移植前は5BBとなっていました。
グレードが全てではないとはいえ、
前回は3から5の段階まで成長していたものが、
今回はずっとグレード4のままというのは気になります。
特に、この胚は6日目培養でようやく胚盤胞になってくれた、
前のものよりも成長遅めの子なので、
余計に気にかかります。
お腹の中でしっかりと育ってくれるなら問題ないんですが・・・
この結果にやきもきしていたところ、
すぐに手術室へ案内されました。
今日は私と同様の胚移植を行う方は5名で、
私は2番目の移植となりました。
前回と同様、
手術着に着替えて手術台の上で待機。
しばらくすると、
先生がスタッフさんと一緒に来られて、
移植が始まりました。
前回は全く何もなかったんですが、
今回はチクっとした痛みがありました。
しっかりと胚が移動したことを確認して、
5分ほど手術台の上で横になってから
着替え、注射を打って終了しました。
その際、ホッカイロを腰に貼るのは大丈夫なのかと聞いたところ、

ただ、直接は貼らないでくださいね。
腰痛だったら、コルセットとかもしてもらって問題ありません。
とのこと。
よかった。まだ若干腰痛が残っているので、
腰を温めつつ足も冷やさないようにします。
帰ってからは旦那とまったり過ごしつつ、
グレードのことが気になって仕方がありません。
調べて見たところ、
子宮や年齢などの要素にも左右されるので一概には言えませんが、
以下のような妊娠確率であると言われているようです。
● AA、AB、BAの胚盤胞の妊娠率:50%前後
● BBの胚盤胞の妊娠率:約30%前後
● BCまたはCBのの胚盤胞の妊娠率:25%前後
● CCの胚盤胞の妊娠率:5%前後
● 初期胚盤胞の妊娠率:20%前後
私は4BCなので25%前後・・・
前回は5BBだったので30%前後だったのか・・・
うーん、考えてもわからん。
ということで、きっと妊娠すると信じて、
旦那と2人してお腹をさすっておきます。
費用や症状に関するメモ
胚移植周期Day17
・エストラーナテープ(2日に1回2枚)
・ルナティス膣錠(1日3回)
・プロゲデポー注射125mg
・オビドレル注射0.5ml
体への反応
・高温期
病院会計
本日会計 : 80,150円
今週期累計: 123,165円
顕微累計 : 771,519円