
こんにちは、ひなこです。
昨日病院で診察を受けた際に、
預けていた特定不妊治療助成金の受診証明書を受け取ってきました。
市役所で戸籍謄本や所得証明書を取得して、
まずは申請用紙と領収書と書類の控えをコピーしたものを持って県の保健所へ行きました。
前回は7月上旬に申請したのですが、
受給証明書が届いたのが8月中旬のことで、
まだ振り込みは行われていません。
今回の申請分はおそらく9月下旬ごろに受給証明書が届いて、
10月以降の振り込みになることでしょう。
次に、申請書と県の助成金受給証明書(前回分)と、
病院で記入してもらった前回分の受診証明書の控えを持って、
市の保健センターへ行きました。
市の助成金申請は今回が初めてですが、
すでに県の助成金申請に通っているので、
用紙を提出したらすぐに確認完了となりました。
こちらも受給証明書が届くまでに1ヶ月、
振り込みはさらに1ヶ月の時間がかかるようです。
3月から出費が続き、現在まだ助成金を受け取っていない状態なので、
貯金が寂しいことになっていますが、
次の採卵の時には初回の県の助成金30万円が振り込まれている予定なので、
そちらを合わせてお金のやりくりをしていきます。
今回の胚移植にかかった自己負担の費用は12万6千円弱。
胚移植のみの場合は県の助成金申請では7万5千円が支給されます。
そして、私が住んでいる市では、
自己負担額ー助成額の差分のうち上限5万円の補助があるので、
おおよそ全額がカバーできることになります。
前回の採卵〜胚移植の時は、
県の助成金(初回)30万円と市の助成金5万円を合わせても、
自己負担額が30万円近く残ってしまいましたが、
今回、胚移植のみの場合は助成金を合わせると
ほぼ全額カバーできるということがわかったので、
次回からも一度の採卵でたくさんの卵を育てることで採卵回数を減らし、
胚移植をたくさん行えると、体力的・精神的にも金銭的にも有難いかなと思います。
費用や症状に関するメモ
胚移植周期Day35
・エストラーナテープ(2日に1回2枚)
体への反応
・高温期
・若干の胸の張り
・下腹部の重たい感じ
病院会計
本日会計 : 0円
今週期累計: 142,077円
顕微累計 : 790,431円